ブログ5|アメリカでラーメンについてのプロジェクト|上級の日本語2
バーバー、ジョ、キャリ みんなで一緒に面接した アメリカにあるラーメン屋についてのプロジェクトのリサーチのために、僕はジョさんとキャリさんと一緒にコスタメサにある「博多一幸舎」というラーメン屋に行って、一幸舎で働いていたジョさんの友人に面接しました。プロジェクトのために一幸舎を選んだのは、ジョさんが一幸舎で働いていた人を知っていることで、一幸舎のブランドは日本から来たからです。一幸舎は日本にもアメリカにもあるラーメン屋で、南カリフォルニアには一幸舎レストランがいくつかあります。日本的なラーメンを提供されていることで有名で、色々なラーメンの種類が注文出来ます。カリフォルニアのウェブサイトによると、一番人気の種類は豚骨ラーメンです。そして、ホームページのトップには「博多一幸舎とんこつラーメン」と書かれています。 僕たちがインタビューした人の名前は上田さんです。上田さんは4年間働いていて、時給は$14でチップは大体1日$80ぐらい貰っていました。一幸舎で働くのはどんな感じについての質問に答えて、大変だったけど楽しかったで、日本はもっと厳しいので、アメリカで働くのはすごく楽と答えました。次に、一幸舎は本当の日本的なラーメンを提供していると思うかの質問に、レシピや作り方をそのまま同じようにして作っているので日本のラーメンを提供できていると思うと答えました。 僕たちと上田さん 次は日本とアメリカのラーメンの違いについて尋ねると、上田さんは豚骨ラーメンが人気な福岡では豚骨の臭みを残して提供するところが多いんですが、アメリカにある豚骨ラーメンのレストランのほとんどは豚骨の臭みを消してから提供すると答えました。初めて聞いたとき、ラーメンの匂いなんて考えたことがなかったから、とても面白いと思いました。でも、ラーメンの匂いは多分もっとおいしくします。上田さんはまた、日本に比べて、アメリカ人の客の中には箸の代わりにフォークを使ってラーメンを食べる人もいると言いました。 一幸舎のラーメン 僕たちはパンデミックの時に一幸舎についても質問しました。パンデミックの時に値段についての質問に答えて、上田さんはお客様が一気に減って売り上げが下がってしまったから、一ドル値上げしたと答えました。そして、パンデミックから一気にお客様が減ったので、そこからどうしていこうとか、その先のプランを立てるのは