ブログ2|アメリカの教育制度の問題点|上級の日本語3

 私はアメリカのコロラドから来ました。ここで小学校から高校まで勉強して、全体的には良かったですが、問題点もあります。私自身の経験にもとづいていくつかの問題は日本の教育制度と同じですが、他のものはユニークです。例えば、アメリカには高校までは義務教育なので、「受験戦争」などのことはあまりありません。でも、大学の願書を完成している時、SAT、あるいは、ACTの受験の点数は大切だから、生徒はテストで良い成績を取るという理由でたくさん勉強しています。つまり、大学に入るために受験の勉強は大切ですが、日本的な「受験戦争」の強いプレッシャーがないと思います。

 ほとんどの学校と同じように、いじめはよくあることです。学年関係なく、学生は様々な理由で他の生徒に笑われます。そして、いじめされている学生は教師や教員に相談して助けをなかなか求めません。また、インターネットのせいで、いじめは学校のキャンパスに限定されなくなりました。日本と同じでいじめられた学生が学校に行かなくて自殺してしまうことさえあります。そこで、アメリカの学校ははいじめられている学生を支援するためのリソースがもっと必要です。

 もう一つの問題は、教師に公正な賃金が支払われていないことが多いことです。つまり、教職はとても大切にもかかわらず、教師の賃金はかなり低いです。この理由で、私が高校生だったとき、教師達は賃金引き上げを求めてストライキを起こしました。教育委員会は最終的に教師の賃金を上げることに同意しましたが、あまり多くはなかったです。教師の賃金はもっと上げる限り、教師の賃金はもっと上げない限り、教師は多分またストライキを起こします。

Comments

  1. 私もアメリカ学校のいじめや先生の賃金を述べまたんですが、SATやACTはとても大きな問題ですね。実は、私はSATで悪い成績をうけられたけど、ありがたいことにUSCに入学しました。

    ReplyDelete
  2. バーバーさんこんにちは、
    私はアメリカで高校と大学の教育だけ受けたけど、そんな教育制度の問題点も見つけました。アメリカの教師は学生達に関係を立てなくてもいいという現象があります。ですから、いじめを助けてもらえないそうです。。

    ReplyDelete

Post a Comment

Popular posts from this blog

ブログ9|日本庭園|上級の日本語3

ブログ1|自己紹介|上級の日本語3

ブログ6|歴史上の人物|上級の日本語3